夢や目標がない人の方が成功する理由

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yokohama

皆さんこんにちは。

 

今日は夢や目標が見つからなくて悩んでいる…って人に向けた話です。

 

結論になっちゃうんですけど、タイトルにもあるように夢や目標って必ずしも人生に必要なものではありません。

確固とした夢や目標があって、その実現に向けて充実した日々を送っているっていう人はそれはそれでとても良いことだと思います。

それを否定するつもりはありません。

 

でも、学生時代に塾講師のアルバイトをしていた時に実感していたんですけど、みんなとにかく夢や目標を持つことに必死なんですよね。

それさえ見つかればどんな困難でも乗り越えて幸せな人生を歩めるっていう、なにか魔法の鍵を探すみたいな感じで。

 

でも、夢や目標を追いかけるあまり、それが見つからないから努力できないという事態は最悪です。

運良くそれらしきものが見つかったとしても、行動の原動力のすべてを夢や目標への憧れに頼っていると、かなりの確率でその計画は頓挫してしまうのです。

 

なぜ、夢や目標が不要なのか

 

夢や目標がなくてもうまくいく。

 

こんな言葉を聞くと、立派な夢や目標がなければ努力することもせずに、毎日堕落した日々を送ってしまうと思われるかもしれません。

つまり、夢や目標があるからこそ、目先の快楽に惑わされることなく、受験生は勉強をして社会人は自己投資をするっていうことですよね。

 

たしかに堕落した日々を送っている間は苦しいこともない分、幸せを感じることもないでしょう。

なぜなら、この世は相対性の世界だからです。

楽しいことしかない人生ほどつまらない人生はありませんよね。

不足があるという充足の話です。(※過去記事参照

 

しかし現実問題として、大きな目標を設定したところでそれを達成できるまでにはかなり長い時間を要します。

達成するのが困難であればあるほど、現実とのギャップも大きくなります。

 

するとなにが起こるのか。

目標を設定して努力を始めた途端に、理想と現実のギャップに耐えられなくなるんですよね。

まず間違いなく、自分はこんだけやったのにまだ目標はあんなに遠くにある、、、という具合になってしまいやる気なんてすぐに枯れます。

 

人は感情の生き物です。

 

感情を前にしたら、人間の意志なんてあってないようなものです。

目の前の努力から目を逸らし、遠くにある楽園ばかりを夢見ている人は足が止まります。

そして諦めて次の夢や目標を探し始めます。

 

もちろん、中には強固な意志力を持って偉業を成し遂げた人もいるかもしれません。

しかしそれは例外中の例外です。

 

では、どうすれば夢や目標がなくとも幸せな人生を歩めるのでしょうか。

 

目の前にあるやるべきことを楽しむ

 

大きな夢や目標を持たずに幸せな人生を歩むためには、いま目の前にあるやるべきことに集中することです。

受験生の場合、英語の現在完了が理解できなくて困っているのであれば、まずはそこをクリアすることに全力を注ぐのです。

すると現在完了に関しては完全に理解できた!という瞬間が訪れます。

こうして小さな成功体験が作られると、次もやってみようと思います。

どんどんやる気が出ます。

いつの間にか英語自体が得意科目になっています。

 

まあなんとなく数年後にはこうなっていたらいいなぁ位のイメージはないとそもそも何をやればいいのかわからないかもしれません。

その場合には夢や目標があってもいいとは思うんですけど、あくまでも「なんとなく」です。

夢や目標を具体的に描いてわくわくすればするほど、目の前の小さなステップを踏むという地道な作業が苦しくなり、続きません。

 

実はこれは実体験です。

 

私は最終的にセンター試験の英語は250点中225点を取りました。

これって英語だけ見たらわりと良い成績なんですけど、実は私は高校時代あまりにも勉強をしていなかったせいで赤点だらけだったんですよね。

 

偏差値も55前後の私立高校の中での赤点です。

結構やばいですよね。

 

でも、こうやって目の前にある一つ一つの課題をこなしていくうちに気付いたら英語自体がめちゃくちゃ得意になっていたわけです。

もしこの時に、現在完了はできるようになったけど〜〜に受かるには全然まだまだだ、、、とか思ってたら多分やる気は起きなかったと思います。

 

要はやっている努力自体が楽しくないと決して成果は出ないんです。

 

人間は感情の生き物です。

辛い努力なんていくらやったところで並の成果しか挙げられません。

 

そうではなくて、いま目の前にあるやるべきことに集中してそれ自体を楽しむこと。

そうすれば結果として行動する時には想像もしていなかったような高い位置に自分が立っていることに気付くはずです。

その時に、大きな夢や目標は邪魔になるんですよね。

結果に対して大きな希望を抱いている分、現実とのギャップに耐えられなくなるからです。

 

夢や目標が大切だと思って必死に探す、この行為の奥に隠れているのは夢や目標への依存です。

これさえ見つかればどんなに辛い努力だって乗り越えられる。

まるで人生を成功へと導くパスポートであると勘違いしている状態です。

しかし現実にそんなパスポートはありません。

遠くへ行くための唯一の方法、それは目の前のやるべきことに集中して、その瞬間を楽しむことです。

 

なんか月並みな言葉になってしまいましたが、大切なことは目の前にある今やるべきことに集中してその過程自体を楽しむこと。

このサイクルを回し始めることさえできれば、自ずと結果はついてきます。

夢や目標から逆算して今日自分がやるべきことをこなすのではなく、その瞬間瞬間を楽しんだ先に思いもよらなかった場所に自らが立っているということです。

あまりにも大きなスケールをもって成果を測ってしまうと、自分の進歩など感じられず、ドーパミンが出ることもなく、壮大な計画は頓挫します。

 

今日の復習

 

さて、今日は「夢や目標がない人の方が成功する理由」についてお話ししました。

まとめると、幸せな人生を歩むためには必ずしも夢や目標は必要ではない。

なぜなら、夢や目標ばかりを眺めて過度な期待をしていると、全然成果の上がらない現実に耐えられなくなるから。

そうではなくて、今目の前にあるやるべきことに集中する方が結果として高い場所にたどり着くことができる。

 

今日はこんな感じで終わりにします!そんじゃまた!

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